2007・12/25 更新


第9回定期総会ひらく  地域から運動、組織を強化
関東ブロックも総会
大宮、浦和の平和センターが総会
県内4カ所で護憲集会 500人余りが参加
護憲大会に県内から 600人
食・みどり県民会議が総会
狭山事件の現地調査を実施−石川一雄さんとも交流
第10回埼玉・沖縄平和交流−教科書検定撤回を求める県民に連帯
被爆62周年 核廃絶へ決意新たに〜暑さに負けず行動〜
部落解放県共闘総会開く
埼玉教育フォーラム2周年記念集会
入間基地PAC3搬入中止要請
狭山再審求要求埼玉集会



勢ぞろいした新役員

 埼玉平和センターは、12月10日夜、さいたま市で代議員、役員のほか個人会員も含め約80人が参加して、第9回定期総会を開きました。「埼玉平和センターの名にふさわしい平和・国民運動の一層の推進」などを盛り込んだ2008年度活動方針などを採択するとともに、浪江福治議長−長竹弘事務局長を先頭とする執行部を再選しました。
 主催者を代表してあいさつした浪江議長は、11月に東京で開かれた第44回護憲大会への協力に感謝したうえで、解釈改憲による「戦争のできる国」づくりと自衛隊を巻き込んだ米軍再編が進んでいること、格差拡大による貧困層の増大などを指摘し、運動と組織の発展を呼びかけました。
 なお総会では3人の来賓から激励のあいさつ、6人の代議員・幹事から地域での運動と組織の強化を柱とする発言などを受けました。

主催者としてあいさつする浪江議長


  関東ブロック平和センター連絡会議の第6回総会が11月30日に山梨県の石和温泉で開かれ、代表に埼玉平和センターの浪江議長を再選しました。総会には関東各都県の平和センター組織の代表ら30人余りが参加。護憲大会の成功をふまえ、米原子力空母の横須賀母港化反対などを柱に、ブロックとしての連携をさらに強めていくことを確認しました。
 総会終了後、元山梨県議会議員の三村賢治さんから「北富士演習場について考える」と題して講演を受けました。翌12月1日には北富士演習場を訪れるフィールドワークが実施されました。

 


   大宮・浦和地区の平和センターが11月29日、12月19日に総会を開き、新年度の方針を決めるとともに役員を選出しました。
 選出された主な役員は以下のとおり(いずれも再選)。
◆大宮平和センター
▽代  表 守屋 徹(自治労さいたま市職労)
▽事務局長 夏神 勉(全農林関東農政局分会)
◆浦和平和センター
▽代  表 小暮 均(全農林関東農政局分会)
▽事務局長 佐藤乃洋(全水道さいたま水労)

 


  11月の東京での第44回護憲大会の成功を受け、護憲運動を地域から強化しようと、11月中旬から12月初めにかけ県内4カ所で護憲集会が県平和センターの呼びかけで開かれ、合わせて500人余りが参加しました。
 11月16日の北部集会(熊谷市、講師・狭山事件の元被告石川一雄さんほか)、同29日の東部集会(春日部市、同・山内徳信参院議員)に続いて12月4日には南部集会(さいたま市、同・軍事評論家の前田哲男さん)と西部集会(坂戸市、同辻元清美衆院議員)が開かれました。
 このうち西部集会には立ち見も出る200人が集まり、辻元議員が「新テロ特措法では平和は守れない」と題して熱弁をふるいました。
 辻元議員は「守屋前防衛事務次官をめぐる政財官の癒着、不正なカネの流れは小泉・安倍・福田政権と引き継がれてきた米軍再編、米軍と自衛隊の統合と一体で考えねばならない」と指摘。そのうえで、「軍事では何も解決できないことをアフガン、イラクの現状が証明している」として、「日本は憲法9条を力に、世界中の紛争の仲介外交を行い、戦争を終わらせるために力を発揮すべきだ」と訴えました。

 


  「武力で平和はつくれない」をメインスローガンに、第44回護憲大会が11月2日から3日間、東京を主会場に開かれ、3日の日比谷野外音楽堂での市民集会には4千人が参加しました(主催、平和フォーラムを中心とする実行委員会)。 
 2年前の埼玉開催に次ぐ首都圏での大会となりましたが、平和センター関東ブロック連絡会議(代表、浪江福治埼玉平和センター議長)が軸となって参加、受け入れ態勢を準備しました。
 埼玉からは初日の開会総会・シンポジウム、2日目の分科会・市民集会を通じのべ600人余りが参加し、大会の成功に一役買いました。

 


あいさつする高橋正平議長

  食・みどり・水と環境を守る埼玉県民会議(議長、高橋正平元県議)の第16回総会が12月11日、さいたま市で開かれました。食、みどり、水の安全とその重要性を改めて見直し、地域に根ざした取り組みを強化することなどを柱とした活動方針を決定するとともに、高橋議長をはじめとする役員を選びましだ。
 また飢餓に苦しむ世界の人々に人道支援するアジア・アフリカ支援米運動が取り組まれてきましたが、07年は生産調整水田2カ所を活用して510`が収穫され、1月下旬にアフリカ・マリ共和国へ送られることになっています。
 議長以外の選出された主な役員は以下のとおり(いずれも再選)。
▽副議長 浪江福治(自治労)、同 茂木陽二(全水道)▽事務局長 中島勇(全農林)

 


解放同盟県連女性部の人たちと
石川一雄さんの話を聞く

  部落解放県共闘会議(議長、浪江福治県平和センター議長)が呼びかけた狭山事件の現地調査と石川一雄さんとの交流会が10月14日に取り組まれました。これは事件発生から44年、最初の再審請求から30年が経過するなかで真実を自分の目で確かめようと企画されたもの。
 17人が参加しましたが、約半数が初めての現地調査で、石川さんが「自白」したとされるコースを解放同盟県連の小野寺一規書記長らの案内で歩きました。事件当時と大きく変わった現地ですが、確定判決となった東京高裁判決の矛盾を随所で確認することができました。
 富士見集会所で開かれた交流会は解放同盟県連女性部と合同で開かれ、小野寺書記長が狭山裁判闘争の現状について講演した後、石川さんと妻早智子さんがあいさつしました。石川さんは「第3次再審を最後の闘いにしたい」と決意を述べ、支援を要請しました。

狭山市駅(事件当時入間川駅)
からスタートした狭山事件現地調査

 


  埼玉平和センターが主催する第10回埼玉・沖縄平和交流が9月21日から4日間、実施されました。95年の米兵による少女暴行事件に憤る沖縄県民と連帯しようと、96年から始まり、1昨年は埼玉での護憲大会、そして昨年は韓国訪問のため中断していましたが、今年3年ぶりに実施されることになったもの。浪江福治埼玉平和センター議長を団長に13人が参加しました。

あちらこちらで見られた県民大会への
参加を呼びかける横断幕

  沖縄は文部科学省による来春から使用する高校日本史教科書から沖縄戦での「集団自決」が日本軍の命令、強要によるものであるとする記述を修正するよう検定意見をつけたことに対する怒りに満ちていました。県会を含むすべての議会が検定撤回を求める決議をあげ、9月29日に決まった県民大会への結集が呼びかけられました。
 街角には「県民大会に参加しよう」と横断幕が貼られ、マスコミは連日関連する報道を大々的に行い、県教育長はすべての高校長へ大会への参加を指示し、県バス協会は会場への無料バスの運行を明らかにしました。まさに「島ぐるみ」の闘いです。「台風が来たり、大雨でなければ95年以上に集まることは間違いない」と、お世話になった沖縄平和運動センターの関係者は異口同音に語っていましたが、宮古・石垣両島での参加者を加えれば11万6千人という大集会となりました。
 交流団は那覇に到着後、北谷町役場に直行。米軍基地に市の57%を占有されるなかでのまちづくりを町職労役員から伺いました。次いで嘉手納基地を一望できる「道の駅かでな」を訪れましたが、米軍機の離発着はなく、「多くがイラクに行っている」とのことでした。その後、大量の集団死が起きたチビチリガマを経由して、この日の宿泊地である北部(やんばる)の中心である名護市に向かいました。名護では95年の米兵による少女暴行事件の際に埼玉まで駆けつけてくれた仲村善幸さん(現在、名護市会議員)らが出迎えてくれました。交流は夜遅くまで続きました。

 

辺野古で命を守る会・安次富浩
代表委員から説明を受ける  

  22日は普天間基地代替予定地とされる辺野古を訪れ、現地で反対闘争を粘り強く闘う命を守る会代表委員の安次富(あしとみ)浩さんから説明を受けました。次いでこの交流では初めてでしたが、丸木位里・俊画伯の「沖縄戦の図」が展示されている普天間基地に隣接する佐喜眞美術館を訪れました。館長から説明を受けましたが、この絵の持つ深い意味を学びました。屋上から普天間基地を眺めていたら館長夫人(?)がかけつけ、交流会となりました。「来館者に本土からの修学旅行生が少なくないが、東京などからは減っている。石原都政の影響だ」「那覇空港に着いたらリゾート地に行って、ホテルとの間を行き来するだけ。少しは沖縄の現実を知ってほしい」。本当にそう思います。その後、普天間基地を一望できる沖縄戦の激戦地・嘉数高台へ。

「平和の礎(いしじ)」前で記念撮影


 23日は南部の戦跡巡りです。私たち以外訪れる人もいなかった県立第二高女慰霊塔「白梅の塔」を皮切りに、ひめゆりの塔、ひめゆり資料館、平和祈念公園内の諸施設(資料館、平和の礎、韓国人慰霊塔)、そして整備を終え、今年6月から一般公開されるようになった南風原陸軍病院壕跡で締めくくりました。南風原陸軍病院壕跡の脇には「憲法9条の碑」が建てられています。戦争を憎み、平和を愛する沖縄の人々の心は憲法9条に集約されるといって過言でないといえます。
 参加者の感想をまとめた報告集を発行しました。希望される方はご一報ください。

南風原陸軍病院跡地の脇に
建てられた「憲法九条の碑」

 


 

3,700人が参加した
核兵器廃絶2007平和ナガサキ大会
(8月7日)

  広島、長崎への原爆投下から62年目の夏を迎えました。
  ヒバクシャは「二度とふたたびヒバクシャをつくらない」ことを願い、核兵器の廃絶を訴えてきました。しかし、久間前防衛相による「(原爆投下は)しょうがないな、というふうに思っている」という発言や政府・自民党首脳による「核容認」発言などに強い怒りと危機感を抱いてきました。
  7月29日には県原爆被害者協議会(しらざぎ会)が主催して第22回県原爆死没者慰霊式がさいたま市南区の別所沼公園で開かれました。肥田舜太郎会長につづいて、浪江福治県平和センター議長らがあいさつ。この1年で県内41人のヒバクシャが亡くなったという報告もあり、改めて被爆体験の継承が大きな課題となっていることが明らかになりました。
  ヒバクシャは原爆後障害に苦しんでいるのは被爆に原因があるとして原爆症の認定を求めてきましたが、国の定める「認定審査基準」の機械的な適用でヒバクシャの多くが却下されてきました。そこで集団訴訟を通じ却下処分の取り消しを求めて裁判に訴えています。埼玉の1人を含む245人(うち34人死亡、07年5月1日現在、日本被団協調べ)にのぼり、6つの地方裁判所ですでに判決が言い渡されていますが、いずれも国の被爆行政を断罪するものとなりました。安倍首相も認定制度の「見直し」に言及していますが、国はいずれの判決についてもこれを不服として高裁に控訴しました。こうした動きに抗議して8月3日には埼玉県内の関係者がかけつけ、東京・霞ヶ関の厚生労働省前で座り込み行動が行われました。
  被爆62周年原水禁世界大会広島大会は8月4日から3日間、長崎大会は7日から3日間、それぞれ開かれました。今年の大会はすでにふれた情勢に加え、大会直前に発生した中越沖地震に伴う柏崎刈羽原発の1,500件にも及ぶといわれる事故隠しを含むトラブルは大きな衝撃を与え、緊張感のある大会となりました。埼玉からは14回目となった「ヒロシマに学ぶ埼玉子ども代表団」の10人を含め約50人が参加しました。
  さらに恒例となった原爆絵画展(主催;同実行委員会)が7月23日からの久喜市を皮切りに9月初旬まで県内13会場で開かれています。


  部落解放県共闘会議(議長、浪江福治県平和センター議長)は6月6日、さいたま市で第19回総会を開き、狭山再審勝利、人権政策確立に向けた07運動方針案を採択するとともに新役員を選びました。
 第2部の学習会では狭山弁護団の野口容子弁護士が第3次再審をめぐる状況について講演、事件当時家宅捜査に携わった警察官への聞き取り調査など興味深い活動状況にもふれ、「必ず無罪に結びつくと確信している」と述べました。


  教育3法案の問題点を講演する岡島日教組教文局長
=4月24日,さいたま市で


  航空自衛隊入間基地へのPAC3搬入を中止するよう
求める浪江県平和センター議長(手前右端)ら
=3月28日,入間基地で



  3,000人が参加した狭山再審要求埼玉集会
=3月9日さいたま市



マリ共和国への支援米(左下)を前にあいさつする
浪江県平和センター議長

 食・みどり・水と環境を守る埼玉県民会議(議長、高橋正平社民党県連合副代表)は1月29日、飢餓に苦しむ世界の人々に人道支援するアジア・アフリカ支援米運動の一環としてさいたま市で発送式を行いました。
 今回は同市の2カ所で15アールの作付けして収穫された565`がアフリカ・マリ共和国へ送られました。
 発送式では運動に取り組んだ南部市民の会と東部市民の会の代表があいさつしましたが、県内では市民や小学生に農業を体験してもらう「体験学習田」を川越、熊谷の両市で実施しています。 



石川一雄さん夫妻(正面右)を前にあいさつする片岡解放同盟県連委員長

 部落解放同盟県連(片岡明幸委員長)は1月13日、狭山市で拡大狭山闘争本部会議を開き、3月9日午後6時からさいたま市のときわ会館ホールで「浦和地裁『死刑判決』43カ年糾弾!狭山第3次再審闘争勝利!埼玉集会」をさいたま市で開催することなどを決めました。
 この日の会議と引き続く新年交流会には解放同盟や住民の会の代表など約50人が参加、今年こそ勝利の年にしようと誓い合いました。
 当面、3月1日に東京高裁に提出することになった狭山裁判の再審を求める「新100万人署名」の目標達成に全力を挙げながら、埼玉集会の成功をめざすことを確認。
 交流会であいさつした片岡委員長は、「3度目の正直でぜひ勝ちたい。石川さんが今年68歳になることを考えると、”最後の闘い“の決意でがんばりたい」と決意を述べました。また石川さん夫妻も参加し、石川さんは「第3次再審請求が最後となるようがんばりたい」と語りました。 


 狭山事件の第3次再審請求が申立てられていますが、12月22日午後、東京高裁と東京高検への要請行動が取り組まれました。解放同盟県連や部落解放県共闘、住民の会の代表ら13人が参加。
 東京高検に対しては段ボール箱にして5〜6個あるといわれる証拠開示、東京高裁には東京高検への証拠開示命令と鑑定人尋問現場検証をそれぞれ強く求めました。
 この後、参加者は県選出議員に対し要請行動をしました。

狭山事件の要請行動に先立って意思統一
=12/22、日比谷公園



 県平和センターなど5団体が主催して12月6日夜、大宮ソニックシティ大ホールで「2006ピースフォーラム 核兵器のない世界を 吉永小百合原爆詩朗読と平和のつどい」が開かれました。原爆症の認定を求めて闘う被爆者を励ますとともに核兵器廃絶の世論を盛り上げようと開かれたもの。
 開場前から1000人以上が寒い中を並び、広い会場もあっという間に2500人の参加者で埋まりました。被爆者の救援にあたってきた医師の肥田舜太郎さんの講演と吉永さんの心のこもった原爆詩の朗読に聞き入りました。県平和センターからも約350人が参加しました。

 



 大宮平和センターが12月8日、浦和平和センターが同20日にそれぞれ定期総会を開きました。総会で選ばれた主な役員は次のとおり(いずれも再任)。
 ☆大宮平和センター 代表 守屋徹(自治労さいたま市職)、事務局長 夏神勉(全農林関東農政局分会)
 ☆浦和平和センター 代表 小暮均(全農林関東農政局分会)、事務局長 佐藤乃洋(全水道さいたま水労)

 



 平和センター関東ブロック連絡会議(代表、浪江埼玉平和センター議長)の第5回総会が12月15日、栃木県小山市で開かれました。総会には関東各都県の平和センターの代表ら約30人が参加、浪江代表を再選しました。
 和田献一解放同盟栃木県連委員長が「人権を社会的共通資本に」と題して記念講演しましたが、米軍再編問題などを通じブロックとしての連携の重要さを再確認する総会となりました。
 翌16日には足尾鉱山の公害と闘った田中正造とゆかりのある場所を訪れるフィールドワークが実施されました。

関東ブロック平和運動センター
総会であいさつする浪江代表
=12/15,小山市



 食とみどり、水と環境を守る埼玉県民会議(議長、高橋正平元県議)は12月14日夜、第15回総会をさいたま市で開き、新年度の活動方針案を採択するとともに、高橋議長を再選しました。BSE(狂牛病)をはじめ、食の安全や環境問題への国民の関心が高まっているなかで今後の活動が期待されます。
 また「アジア・アフリカ支援米」運動がこの間取り組まれてきましたが、今年2カ所で収穫されたコメ570`が来年1月下旬にアフリカ・マリ共和国へ発送されることになりました。

 



勢揃いした役員を前にあいさつする浪江議長

 県平和センターは12月12日夜、さいたま市で第8回定期総会を開き、向こう1年間の活動方針を決めるとともに、新しい事務局長に長竹弘県私鉄書記長を選びました。
 総会には代議員、役員、個人会員ら約90人が出席。浪江議長が主催者を代表してあいさつした後、3人の来賓(加藤泉平和センター関東ブロック連絡会議事務局長、秦哲美民主党県連副代表、中山茂社民党県連合幹事長)から祝辞が述べられました。高坂事務局長の活動報告と活動方針案の提案には6人の代議員、個人会員が補強する立場で発言しました。
 ところで臨時国会で最大の対決法案であった教育基本法改「正」案をめぐっては、タウンミーティングでのやらせ問題が発覚し、慎重審議を求める世論が高まっていましたが、政府・与党はこれを無視し、15日に成立させられました。総会では金子埼玉教組委員長が発言し、情勢報告とあわせ支援を求めました。
 総会で選ばれた主な役員は以下のとおりです(事務局長以外は再任)。なお地域との連携を密にするため、従来総会の特別代議員としての扱いだった5つの地域組織(浦和・大宮・川越の平和センターと熊谷・比企西部の地区労)の代表に今回から幹事として加わってもうらうことになりました。
 ▽議長 浪江福治(自治労)▽副議長 前島祐次(全農林)、同 片岡明幸(部落解放同盟)▽事務局長 長竹 弘(県私鉄)▽事務局次長 金子 彰(埼玉教組)、同 中島 修(事務局)

活動をふまえ補強の発言をする代議員(県平和センター総会)



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